夏原グラント環境活動助成金贈呈式に出席しました。仁蓮孝昭選考委員長から、助成二次選考の講評を頂きました。
今回の活動助成団体は全部で21団体、環境に対する責任ある活動を考える団体を選んだ事。そして選考時の評価基準を3点とした事などです。
1、生物多様性維持につながる環境保全活動であるか。
2、市民の自発的活動モデルになるか内容であるか。
3、市民主体の内容に限定した。行政のすべき内容の環境保全活動は除外とした。
今までいくつかの活動助成に応募してきましたが、このように評価基軸を明確に説明いただいた事はありません。選考に通過した団体にとっては支援活動への責任をあらためて持つことになり、通過できなかった団体にとっては今後の活動への方向を正すことになる・・・そのような事を思ったのでした。
今回助成対象となった他の20団体の活動内容も興味深いものでした。
責任ある活動・・・
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