ラベル 子育てのこころ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 子育てのこころ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年6月7日木曜日

子どもに寄り添う工夫(新聞記事より)

 冒険遊び場たごっこパーク(静岡県富士市)の渡部達也さん(たっちゃん)が書いている連載コラム(読売新聞地方版)です。 今月号では、子どもたちとの関係性を育む上で心掛けていること、つまり家庭で学校で不適応を起こす子どもたちの近くには、必ず、口やかましく、あれもこれも、否定的に、抽象的に言う親や教師がいます。そんな大人たち向けに書いたコラムだそうです。(陽なた小僧より)

2012年4月9日月曜日

七転八起 と 七転八倒 /子育てのこころ

七転八起(ななころびやおき)  

【意味】 七転び八起きとは、何度失敗しても、諦めずに立ちあがることのたとえ。浮き沈みの激しい人生のたとえ。

【類義】しくじるは稽古のため/失敗は成功の母/失敗は成功のもと/失敗は成功を教える/七下がり七上がり/禍を転じて福と為す

【英語】A man's walking is succession of falls.(人の歩みは転びの連続である)

【用例】 「一度や二度の失敗で挫けてはいけない。人生は七転び八起きの精神だ」 

【私的超明解】①だれでも初めての体験は失敗の連続、人は体験を続けて強くなる。②いつも起きている(成功ばかりだと)と転んだ時の痛さが判らないよ、だから時々転びなさい。すると人の痛みも判るからね。

注)同じ七と八だけど意味が違うよ!
七転八倒(しちてんばっとう)

【意味】転げ回ってもがき苦しむことで、「七転び八起き」と同じ意味ではない。

【私的超明解】七回転げ回って、八回倒れても・・・九回目に起き上がればいいじゃないか。苦しんでも明日はちゃんとやってくる。

どちらも「子育て」と・・・、子育て研究会そのものを言い表しているような。
さて、今日から子供たちも新学期を迎えました。新しい学校での生活も始まりました。
子供たちには、転んでも、転んでも、転んでも・・・起き上がるような逞しさと、人を思い知る優しさをもって欲しいと思うのです。【2012/04/09】

2012年3月22日木曜日

「子育て」その心は?

昨夜は、子育て研究会の「森づくり」会議。いつもの様に話は紆余曲折、あっちにいったりこっちに来たり。子育て・・・子ども達の自立のためには親の立ち位置(スタンス)が大切ということに尽きるという内容でした。「子どもへの過度の期待はよくない」、「許容と信頼」、「いいかげんが大切」、「親の背中を見て子は育つ」という言葉にある様にまずは親の生き方が大切であると・・・などなど。久しぶりに熱い(?)話でした。【2012/03/22】