平和堂財団環境保全活動助成事業「夏原グラント」2次審査の事業計画プレゼンテーションに行って来ました。今日は1次審査を通過した28団体が参加しました。(1団体は辞退なので実際は27団体)皆さんパワーポイントで盛りだくさんのプレゼンの中、当研究会は(写真上の)パネル1枚のみ。限られた時間なので助成金の使い道と目標成果だけを説明(3分)、質問の時間(5分)を優先しました。
委員の方から頂いた質問は、
①敷地の公開性(公共性)。
②林層転換など専門家が関わらないと出来ないものをどうやってクリアーするのか。
③計画を子ども達とどうやって進めるのか。
④森の魅力ガイドブックのイメージ
⑤子育て支援など、地方行政(や国)が行おうとするものとの関係性。
審査委員7名と他団体、一般見学者を前にみなさん緊張感に満ちていました。委員の方からの質問はどれも直球ストレートで、応募資料と当日資料を熟読されています。中にはとても厳しい意見もあり、審査をされている側の真剣さにも驚かされました。審査のための公開プレゼンテーションはなかなか意味深いものでした。結果は12日火曜日、写真下は他団体のプレゼンテーションです。
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