おとものがたり 3 古(いにしえ)のヨーロッパ 本日終了いたしました!!
今日はおとものがたりの最終日。
今期からの新しい企画で、3回シリーズの最終回です。
今回は、迫田浩一さんのリコーダー・オカリナと、愛月夕子さんの読み聞かせ。
迫田さんの奏でる音は、とても優しく繊細で、子ども達もうっとり。
後半の愛月さんの読み聞かせは、静かでありながら、ずっしりと重く
一同、お話の世界に引き込まれた時間でした。
迫田さんの吹かれる笛は、「言葉」
愛月さんの語られるお話は「音楽」
こう語られるお二人に、またまた「プロフェッショナル」の凄さを感じる
スタッフでございました。
ちぇりっしゅの子ども達は、本当に興味を持って、真剣に楽しみながらの
時間を過ごしてくれました。聴こえてくる音ひとつひとつを楽しんでくれました。
このことは、私達の活動の目指す原点でもあり
「本物の体験」を積み重ねて行くことの大切、意味を再確認させてくれました!
そして、その子ども達をニコニコと褒めながら、一緒にご参加くださった
皆様に本当に感謝いたします!
「おとものがたり」シリーズ
永く続けていきたいと思います。
みなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿