今日から夏休み!
というわけで、今年もさまーちぇりっしゅ始まりました。
第1日目は小林先生の木工教室!なんと「宝箱」をつくってみました。
最初はトントンと釘打ちがメインだった木工教室。
それがのこぎりで部材を切り、組み立てが複雑になり、
蝶番(ちょうつがい)やパッチン錠の取り付けに挑戦するまでになりました!
す、すごい‼
そして今日のメンバーは、小林先生の木工教室に欠かさず参加してくれる3人組です。
のんびりゆったり、でもコツコツと、木工教室を楽しみました。
まずは小林先生から宝箱のつくり方の説明を聞きます。
早速作業開始!
今日はのこぎりはほとんど使わず、ボンドでバーツを組み立てるのがメイン。
よく使う木工用ボンドではなく、黄色いドロッとしたゴム溶剤のボンドの使い方の練習です。
このボンドは、つけたい面に少な目につけて一度接着、すぐ離してちょっと乾かします。
みんなはゆっくり30数えて、もう一度接着…あ!くっついた!
へぇぇ、ボンドも種類によってくっつけ方が違うんだね、すごいね~
底板の不要な部分はのこぎりで慎重に切り離します。
四隅は釘打ちで補強、小さな釘も絶妙な力加減でトントントン。
箱の中は金か黒のボール紙でかっこよく。
そして蝶番をつけますが、J君は蝶番をつける場所にボール紙が少し重なるのが気になる…
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