2015年3月8日日曜日

久しぶりのこんこん山、森遊び/みんなで森の小屋づくり

 昨日の雨が一転の気持ちの良いお天気になりました。谷戸の梅の花もようやく膨らみはじめました。秋以降、久しぶりのこんこん山森遊びでしたが、子ども達はすっかり慣れていて、いきなり楽しい気配です。今日の作業は去年、建てられた自然観察小屋に雨漏りが出て痛みはじめたので、思い切って壁を抜いて、オープンな観察デッキへの改造です。子ども達の仕事は、カケヤ(木槌)を使って柱から壁板を抜くこと。くぎ抜きで釘を抜くこと。残った釘を集めること。みんなで協力した結果、なんとも素敵な観察デッキが出来上がりました。一生懸命作業をしたので、みんなおなかぺこぺこです。さっそく出来上がったデッキで、仲良くお弁当を食べました!
午後からは、もう一つの小屋の解体と、観察デッキのベンチづくり。ベンチは壁板を再利用します。今度は、のこぎりで木を切ったり、電動ドライバーで木ねじを打ったり、木を運んだり。そして掃除をしたり。みんなみんなとても頑張って、作業を頑張りました。今日一日で、たくさんの体験をして、たくさんのことの名人になりました。さて、次のこんこん山森遊びはいつにしましょう?

Our today's activity is remodeling of the natural observation hut. Children used  a saw , an electric screwdriver and a wooden hammer very well . When do you want to go to the wood land of "KONKON-YAMA"  on the next time ?

【Nonprofit Organization of The Children & Parents Supporting Workshop 】

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