2016年5月14日土曜日

今日の西の湖観察会は安土にて!


今日も快晴!
午前中には、心地よい風も吹き、絶好の観察日和でした。
今日の観察会は、少人数でのんびりと。
場所も安土に移しての一日は、たくさんの発見あり!
午前中の子ども達の感心は、なぜかもっぱら死んでしまった、魚やザリガニ達。
いろんな方法を編み出して、水に浮かぶ死がいを岸に寄せようと大健闘!
まぁ、これもいいかな・・・
午後の始まりは、山本先生のハチクマのお話から。
山本兆司先生のお名前は、ウィキペディアのハチクマのページに掲載されているんですって!
(今、発見!!すご~い!)
なかなか、聞くことのできない山本先生の「ハチクマの渡り」のお話は
とっても興味深くって、みんなで一生懸命聞きました。
歩き出すと、バンの親子や、トウネンという鳥にも会えました。
トウネンは、なかなか見れない鳥なんですって。シベリア渡る途中で、少しだけ近江八幡に寄ってくれたそうです。
他にも、至近距離でいろんな鳥を見ることができました。

ウシガエルにもカメにもあえました。
なんてラッキー~素敵な一日でした。
こんな体験が、子ども達の心と身体にどんどんたまっていって
だんだんと強い力になっていくんだそろうな~
改めて、本物に触れる大切さを感じた一日でした。




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