2012年7月9日月曜日

「もしも」の為の救命救急講習


 今日は、消防署での救命救急講習を受けてきました。救命における市民の役割は・・・
①心停止の予防
②早期認識と通報
③一次救命処置
までで、その次の「二次救命処置と心拍再開後の集中治療」は救急車や病院に任せるのだそうです。う~ん・・・なかなか責任重大!夏の子ども達の活動を安全安心に終わらせるためできるだけの備えをしておきたいと思い、受講中のスタッフも真剣です!この講習が役立つ機会は無いに越したことはないのですが「もしも」の場合は、今日の講習を思い出して冷静に事に当たりたいと思います。とっても丁寧なご指導をいただいた、消防署のカガミさん。どうもありがとうございました!

1 件のコメント:

  1. 私も去年の9月に講習を受けました。
    救急隊に渡すまで処置を続けることが大切と。
    心臓マッサージとAEDの実地練習は、ちょっと恥ずかしいものが(^_^;)

    返信削除