白と水色と青の絵の具で描いた氷の国
みやき先生のお手本には、とっても素敵な「氷の世界」が描かれていて
みんなドキドキワクワク(^^)/
さてさて、どんな作品が仕上がるかな?
まずは、3色の絵の具を、5つずつ「テン!」と版の上に置いていきます。
まだまだ不思議な様子の子ども達。
次は、こうやって、テンとテンの間を水をつけた筆で
なぞっていきます。
あら不思議。なんだか不思議な模様が浮かび上がってきました。
その上から、白い画用紙をかぶせて
上から、版画の要領で手ですりすり。
そっとめくると
「わーい!」
いろんな氷の世界が浮かびあがってきました~!!
楽しい~
いつもは1枚で終わる、Sちゃんも
今日は10枚も仕上げました。
ふふ。楽しそうです(^.^)
それぞれ何枚か仕上げて
自信作を1枚、水色の画用紙に貼ってみました~
それぞれの氷の世界。
それぞれのストーリーがあります。
3色の絵の具でこんなにもいろんな表現ができるんですね。
ちなみに、この技法「デカルコマニー」というそうです。
今日も楽しみながら、新しいことを教えていただきましたね。
みやきせんせい。いつもありがとうございます!
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